味も極めた『南信州ビール』

1994年にビール造りが解禁されてから2年後、1996年長野県第1号の地ビールメーカーとして【南信州ビール 駒ケ岳醸造所】がスタートしました。
日本中の地ビールがそうであったように、南信州ビールも駒ヶ根市の観光地活性化を目的とした要望によるものでしたが、幸運なことに駒ケ根高原の川向こうには「マルスウイスキー」の信州ファクトリーがあり、脈々とウイスキー造りを行っていました。それが縁で、醸造所はマルスウイスキーの工場内にあります。
ビールは水が命、中央アルプスの軟水を使用した南信州ビールの中でも《ゴールデンエール》が日本中の地ビールメーカーを抑え「ジャパンビアグランプリ2000」の金賞受賞。2003年には《アンバーエール》が金賞受賞を受け、当初の設立目的であった観光活性化を補うには余りある独自の道を究めています。
芳醇でフルーティーな香りと、コクのある深い味わいが魅力の「エール」系/南信州ビールは、駒ケ根高原内『直営レストラン味わい工房』でたっぷりどうぞ。
http://www.ms-beer.co.jp/
1994年の地ビール解禁から2年後、1996年長野県第1号の地ビールメーカーとして【南信州ビール】がスタートしました。
日本中の地ビールがそうであったように、南信州ビールも駒ヶ根市の観光活性化を目的としたものでしたが、幸運なことに駒ケ根高原の川向こうには「マルスウイスキー」の信州ファクトリーがあり、脈々とウイスキー造りを行っていました。それが大きな支えとなり、醸造所もマルスウイスキーの工場内につくられました。そしてビールは水が命。中央アルプスの軟水を使用したビールは上質なものでした。そんな中ブランドの一つ《ゴールデンエール》が数ある日本中の地ビールメーカーを抑え「ジャパンビアグランプリ2000」の金賞を受賞。2003年には《アンバーエール》が金賞受賞を受け、当初の設立目的であった観光活性化を補うには余りある、ビアテイストの道も極めてしまいました。
芳醇でフルーティーな香りと、コクのある深い味わいが魅力の「エール」系/南信州ビールは、駒ケ根高原内『直営レストラン味わい工房』でたっぷりどうぞ。
minamisinshubeer