住みよさランキング10位に・駒ヶ根市

フィリピン人から、母国よりも暑いと言われる高原の街・駒ヶ根です。もはや熱中症対策としてのクーラー設置は、家庭や学校でも必須ですね。

さて、東洋経済新報社が毎年公表している「全国住みよさランキング」の2019年版が6月17日に発表され、駒ヶ根市は全国812都市中の10位(長野県内ではトップ)にランキングされました。
住みよさランキングとは、株式会社東洋経済新報社が毎年発表しているもので、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」ほか、今回からは22項目に及ぶ指標から偏差値を算出し、すべての偏差値を平均したものだそうです。
総合評価の偏差値は10位駒ヶ根市「53.652」。1位の石川県白山市も54.231で肉薄しています。1位でさえ決して高くはない偏差値には疑問を抱く方も多いでしょうが、なるほど東京都心の3区は除外されていると公表されています。ともあれ、このランキングは田舎暮らし・移住先をご検討の方は是非ご参考にしていただきたいランキングだと思っています。