秋の気配を感じる駒ヶ根です。
「移住」をテーマに不動産業を営んでいると、まるで見えない力によって駒ヶ根へ導かれてきたかのような移住者様に出会うことがあります。
そんなケースに出会う時、そこには「縁」という言葉以上の、何か「スピリチュアル」的な感覚を覚えてしまうものです。
今回は、移住を「スピリチュアル」と「量子力学」から考えてみることといたしましょう。
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【スピリチュアルが引き寄せる?】
以前、愛知県三河地方から駒ヶ根へお嫁に来られたおばあさんに聞いたことがあります。親戚知人などには全く無縁の駒ヶ根だったけれど、女学生の時代に飯田線を下って駒ヶ根辺りまで来た時に、「あっ、私はここへお嫁に来るのだ!」そう直感したのだそうです。
電車で通り過ぎようとする見知らぬ土地なのに、そんな直感を受け取ったりするのは、仏教における「前生」が影響しているのでしょうか?
それとも「予知能力」が感知したのでしょうか?
「移住」もこのケースと同様に、スピリチュアルな視点で言えば、それは「過去世での縁」が影響している可能性が高いと言われるようです。
(1) 過去世の記憶や縁、魂の故郷である。
かつて住んでいた、または長い時間を過ごした場所であるために、懐かしさや安心感を覚える。
(2)土地に呼ばれる感覚、不思議と心落ち着く。
その土地と魂が繋がっている証拠とされる。その土地のエネルギーが、あなたにとって必要なタイミングである。
もし貴方が、移住先として駒ヶ根、あるいは伊那谷がどうしても気になる場合、そこがあなたの過去に繋がる場所であり、何かが生まれようと待ち構えている場所なのかもしれません。
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【量子力学を用いて考える】
きっと、スピリチュアル的なものを好まない方もいらっしゃるでしょう。そこで、現代科学の礎である「量子力学」の視点から、上記の(1)~(2)を説明しようとする興味深い理論が下記(3)~(5)に存在します。
(3)「量子もつれ」による、土地とのリンク
「量子もつれ」とは、一度接触した粒子同士が、距離に関係なく影響し合う現象を言います。
これは魂の記憶と言った方がより理解しやすく、過去生における駒ヶ根の物質(粒子)とあなたの意識が「もつれ」状態になり、時空を超えて引き合っているという考え方です(量子脳理論/仮説)。
(4)ゼロ・ポイント・フィールド(量子真空)
宇宙には記憶装置というものがあって、宇宙のあらゆる出来事や記憶が記録されているエネルギーの場があるそうです(アカシックレコード等とも呼ばれます)。
人の意識がそのフィールドにアクセスし、その土地特有の「過去の記録」を読み取って「懐かしい」と感じる感覚のことを言います。
+ 実は【仏教】でも、古くからゼロ・ポイント・フィールドを「虚空蔵」と呼び、その「蔵」(くら)の中にある情報・知恵を人々に授ける仏さまが「虚空蔵菩薩」という教えがあります。
(5)パラレルワールドの残像
量子力学における、「もう一つの並行する世界(パラレルワールド)」では、今まさにその土地に住んでいる「もう一人の自分」の感覚が流れ込んできているという仮説。
2020年ノーベル物理学者のロジャー・ペンローズの理論によれば、もし意識が量子的なものであれば、量子的な意識が、時間や場所を超えてバイブレーションのように駒ヶ根と言う土地に共鳴していることは否定できない。
物理学的には、この世には「もう一つの並行する世界」があると考える方が正しいのだそうです。そっちの世界は「パラレルワールド」と言い、こっちの世界の自分の意識に反応を及ぼしているという理論です。
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【まとめ】
どなた様にとっても、「移住」という大きな決断には大変なエネルギーを要するはずです。
今、移住へ向けて長い時間を家族で話し合い、多くの時間をかけてあちらこちらを訪ね歩いたり、さらには、たくさんのセミナーやイベント・相談会に出かけておられる移住希望者様にとって、スピリチュアルだの、量子力学だのといった話は受け入れがたい側面もあると思います。
でももし、移住先に迷ってしまい意志が定まらない時、そんな時は「未来の自分や、未来の家族が暮らす姿を最もイメージしやすい場所」へと向かわれるのが、最良の選択ではないかと思います。
一人でも多くの方が、駒ヶ根に暮らすイメージを持っていただけます様に、心よりお待ちしております。

中央アルプス千畳敷カールを行く
