こまくさの湯400万人達成!

駒ケ根高原にある日帰り温泉施設「こまくさの湯」が、来場者400万人を達成しました。駒ケ根高原一帯の温泉は、名勝光前寺の「霊犬早太郎伝説」にちなんで早太郎温泉と名付けられています。施設名の「こまくさ」とは、中央アルプスで見られる貴重な高山植物の一つです。こまくさの湯は中央アルプスを眺めながら入られる温泉として、地元の人々のみならずスキー客や観光客、さらには宿泊客の外湯としても大変人気があります。
駒ケ根高原は、中央アルプスの登山口ですから、こまくさの湯は登山の疲れを癒し、汗を洗い流す施設としても大変重要な役割を担っています。冬の極寒の時期に入湯した後は、いつまでも体がぽかぽかと温かく保たれて地元の人々には大変ありがたいお湯です。サウナもありますから、とても恵まれた施設が身近にあるものです。

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